こんにちは!七尾なおです。
事務員時代、「お昼時に申し訳ありません!」が本当に嫌いでした。
12~13時がお昼という認識
もともとわたしにとって「お昼時」という概念は馴染みのないものでした。
・お昼休憩はシフトを回して、順次入っていく
・12時から勤務がスタートして、昼休憩は16時から
みたいな働き方が長かったのでね。
業務の都合で休憩に入るのが遅れたり、途中で急な仕事が入ったりすれば、その分後ろに伸ばしてOK!というルールも当然でした。
しかし事務として働いていた会社に入ると、お昼はキッチリ12~13時。その間に突発的な業務が発生しても、その分休憩を伸ばすことはできなかったですね。
つまり、お昼時に突然やってくる営業がいかに迷惑か!ということなんですよ。
休憩中は早く切り上げたい
当たり前ですけど、できれば休憩はフルに取りたいです。とすると、やっぱり早く切上げてしまいたいと思うのが心情じゃない?
話を聞く気なんてほとんどないですよ。早くあきらめてもらって、残りの休憩時間を確保しなきゃ!としか考えてません、こちとら。
そう考えると、お昼時の営業ってすごく効率悪くないですか?
一期一会を大事にする
わたしは営業の仕事やったことないんですけど、受ける側ならたくさん経験しました。
で、大事だな~って思ったのが第一印象。直感で「なんかヤダな」と思った人とは、それ以上お近づきになりたくないものです。
同じクラスとか、職場とかなら、挽回の余地もありますが、飛び込み営業って一期一会みたいなところがありますよね?
そこでコケたらもう次はない!というか。数打ちゃ当たる戦法で、あまり深く考えてないのかもしれないけどw
ともあれ営業で結果を出すには、相手の立場になって考えてみる、第一印象で与えるイメージを大切にする、そういうところが大事なんだろうな~って思います。
営業だけじゃないかな?何にでも言えることかも。
お昼時の営業はご遠慮ください
対応する人がたくさんいるような、大きな会社なら問題ないのかもしれないんですけどね。
わたしがいたのは事務員が一人で来客・電話対応していた零細だったので、お昼時の営業はホント困ってました。
だって、わたしの休憩がどんどん削られるからね!
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。