こんにちは。七尾なおです。
みなさんの役に立ちまくるブログを読みながら、わたしは相も変わらずただ書きたいだけのことを書きなぐっております!てへ。
わたしの文章を読んで、あんまり熱量が感じられないと思われる方も多いでしょう。わたしもそう思います。
たまに「!」多めに入れてみたりもするんですが、なんか違う…?と思って結局消します。
さて話は変わりまして、この間とある案件に提案したときの話です。
実績0の、ちょっと特殊な案件だったので、まぁいわゆる「記念受験」的な感じでした。あ、とは言っても、すっごい本気出して提案文は書きました。
するとクライアントさんから連絡があって、「ひしひしと情熱を感じています。まだわかんないけど前向きに検討しとくね☆」と。正直、めっちゃテンション上がりました。「マジか!」つって。
旦那にも自慢しましたが、彼はわたしの一挙一動にさほどの興味を持っていないので、「へー。よかったじゃん」というひと言を頂戴しただけでしたね。
この案件が通るかどうかはまた別の話として置いておいて……あぁ、情熱って大事なんだな、と感じました。ときには、実績よりも「好きなんだ!」「やりたいんだ!」という想いが相手を動かすこともあるんだなぁと。ビジネスにおいても。
提案文にはもちろん「!」マークを多用したわけではありません。でも、言葉の端々にわたしの情熱がチラ見えしていたんでしょうね。ちょっと恥ずかしかったけど、熱意が伝わったのは嬉しかったです。
実績がなくても、情熱をこめまくったアピールもたまにはアリなのかも、と思ったある日でした。
てゆか、実績がなかったら熱意くらいしかアピール材料ないからね!てへ。