ヒプマイのライブビューイングに初参戦!雰囲気、感想まとめ

ライターが気ままにレビュー

2019年9月7日・8日に開催された「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 4th LIVE@オオサカ《Welcome to our Hood》」。2日目のライブビューイングに参加してきました。

ライブビューイングは初参戦!行く前は結構な数の「?」が頭に浮かんでいたので、実際に行ってみて感じたことなどをまとめておきます。

ライブビューイング中の観客の雰囲気は?立ったり叫んだりする?

ライブビューイング(ライビュ)未経験者としては、これが一番気になってたんですよ。ライブといえば、ほぼ立ちっぱなし&声出す! が基本じゃないですか。

けどライビュは所詮、本会場ではなく映画館から映像を見ているだけ。こう言ったらなんですが、大画面を前にみんなでDVD見てるようなもんでは? と思っていたのも確かです。だって、こっちの声は決して演者さんには届かないのに……と。

しかし思いのほか、ライビュ会場は熱かった。

パフォーマンス中はほぼ立ちっぱなし

はい、ほぼ立ちっぱなしでした。「ほぼ」と書きましたが、完全に立ちっぱなしだった人も少なくないです。

わたし含め一部の参加者は、ゲスト出演時のみ座って観戦。ヒプマイメンバーがパフォーマンスしてるときは立ってる、という感じでしたね。

正直、始まるまで一緒に行った友達と「立つのかな?」「周りの様子見て、合わせようか……」って話してたんですよ。

それが、画面にメンバーが映し出された瞬間、みんながガタガタガタと立ち始めて。「あっ……(察し)」みたいな。

この時点で、ライブビューイングは予想以上にライブなのだなと感じ始めていました。

手をあけだりさげたり

もちろん、立つだけじゃあありません。手は常に頭の上。オールウェイズハンズアップ🙌です。

……と言いたいとこですが早々に疲れてしまい、気づいたら顔の脇くらいまで下がってました。笑

また、ヒプマイにはディビジョンごとにハンドサインなるものがあり、それをあげたりもしてました。

こちらは、シンジュク・ディビジョン「麻天狼」のハンドサインですね。

 

コール&レスポンスあり、歓声あり

ヒプマイはラップなので、「セイホー!」みたいなコールが多いんですよ。そういうときは当然、みんな声を合わせて「ホー!」と叫びますよね。

あと曲によって入れる、合いの手みたいなのがあるじゃない、ああいうのも積極的に言ってくスタイルです。基本、本会場と変わらないですね。

声優さんがカメラ目線でにっこりすれば「キャアアアアッ」て黄色い悲鳴が飛び交い、誰かの推しが喋れば「キャアアアアッ」って黄色い悲鳴が飛び交い、声優同士が至近距離で絡めば「キャアアアアッ」って(以下略)

定期的に「えっ、やばい。やばい」って声も聞こえたし、終わって明るくなったら泣いてる子もいたほど。

ライブビューイング参加時の服装や持ち物など

ライブといえばサイリウムとか振るじゃない? ああいうのはどうなんだろう〜ってあたりについても、チェックして参りました!

普段着で問題なし

まずは服装ですが、これは普段着でまったく問題なし。まあ、通常のライブでもそうだよね。

その一方で、でかでかと「ヒプノシスマイク」とプリントされたバッグやタオル、Tシャツ身につけて来た人もいました。

あとオタ活には欠かせない痛バッグも。缶バッジぶわあああ! って人もいれば、さりげなくぬいぐるみ忍ばせてる程度までいろいろでしたが。好きな格好で楽しめばいいんだな、という印象でした。

足もとは疲れにくいスニーカーなどがおすすめ

だってずっと立ってるから。

さすがにジャンプはなかったけども、リズム取るのに揺れるくらいはするし、ヒールじゃふくらはぎパンパンになるよ。

光り物あり

結構な割合で、光り物持参の人が多かったです! サイリウムではなく、ヒプマイ公式グッズのリングライトっていう光る指輪でした。

ディビジョンごとに色が分かれてて、さらにキャラ名が入ってるやつです。推しの色だけつけてる人、全ディビジョンの分つけてる人、いろいろでした。

 

ライブビューイング会場に物販はある?

わたし達が行った映画館では、物販はなかったです。

ただ、事前にライブビューイングについて調べたときは「ある」という情報もあったので、モノ&場所によるのかも。

これは失敗したなと思った点

初ライビュということで、わからない点が多すぎたので……。失敗というほどの失敗じゃないけど、一応次につなげるための反省点をば。

コールの予習なしで行った

手元にヒプマイのライブ映像がなかった、ライビュでどの程度騒ぐのかわからなかったため、これといった予習なしで行ったんですね。

曲は知ってるのばっかりだから問題なかったけど、どこで何と声を出せばいいのかわからず、ノリきれなかった感がありました。

ライトはあったほうがよかった

映画館内暗いので、リングライトの光が綺麗でした。あると気分も上がるので、次は持っていきたいな。

かなり暑くて汗だくになる

熱気がすごいし、動くし……でかなり暑かったです。季節にもよるけど(今回は9月、夏並みに気温高かった)暑くなったら脱いで調節できるような格好が良いかと。

あと、汗っかきの子はタオルがあると安心。友達はタオル持参で来てて「あって良かった」と言ってました。

ヒプマイ4th LIVE(ライブビューイング)に参加した感想

いやあ、もう、めちゃめちゃ楽しかった! このひと言に尽きますね。予想していたより、ずっとライブ感がありました。

ヒプマイはファン層が若いので、特に盛り上がっていたのかなあ? とか思ったり……。まあ、他のライビュには行ったことがないのでわかりませんが。

もちろん本会場に行くのとはちょっと違いますが、映画館という閉鎖的な場所に決して少なくない人数が集まり、大きな画面をみんなで見ながら声を上げたり体を動かしたりするのは、やっぱり非日常感満載でした。

今後も、行きたいライブがあったらライビュでいいから積極的に参加しようと思えましたね。

ライブの内容については特に触れませんが、ひとつだけ……

左馬刻(浅沼さん)かっこよすぎませんかね~~~~~~~!?!?!?(鼻血)やばいよやばいよーーーー!!!

現場からは以上です。