2019年11月23日、仙台フォーラス8階にあるコミュニティスペース「TAGE(テイジ)」で開催された仙台メディアフェスティバルに遊びに行ってきました。子連れでふらりと立ち寄った程度ですが、感想などを置いておきます。
仙台メディアフェスティバルとは?
仙台を拠点に活動するマスコミ、新興webメディア、漫画家、小説家、ご当地キャラクターなどの発信者たちが一同に会し、日ごろの活動を紹介したりトークしたりする、仙台の「伝える人たちの祭典」です。
出典:TOHOKU360 【お知らせ】仙台メディアフェスティバルを開催します
仙台メディアフェスティバルは、東北のニュースサイト「TOHOKU360」が主催するイベントです。
当日は、
- 河北新報
- 仙台つーしん
- せんだいマチプラ
- TOHOKU360
- Yotsuya canal
- BGM
- NOW IS.
- おいでよ宮城
- 仙台弁こけし
- きっこうちゃん
- 根本聡一郎
- 丹野諒祐・佐々野まりえ
- FMたいはく・鈴木はるみ
- NPO法人メディア―ジ
- 佐藤和文
- 仙台市民活動サポートセンター
- 一般社団法人AFW
- ロコノオト
- ケヤッキー
- TAGE
と、さまざまな方々がブースを出展。また、聞き応えのあるトークセッションも行われました。(わたしは聞けなかったけど……)
どんな雰囲気?
冒頭でも述べたとおり、当日は子どもを連れてふらりと弾丸のように行ってきたものですから、会場内の写真は皆無。参加者の方とゆっくりお話をする時間もほぼありませんでした\(^o^)/
が、まあそんな感じでも雰囲気をお伝えするならば……
賑わってました!(ざっくり)
忙しすぎて全然ツイートできないけどめっちゃ盛り上がってます#仙台メディアフェスティバル pic.twitter.com/YD8ANR37gT
— 安藤歩美 (@ayumianco) November 23, 2019
年代は、けっこうまちまち。年配の方から、10代かな?ってくらい若い方まで幅広く。性別にも偏りはなかったと思います。出展ブースにバリエーションがあったためかもしれないですね。
みなさん、対談をじっくりと聞いたり、ブースをゆっくり見て回りながら出展者と話をしたり……という感じでした。
あと、子連れでブラブラしていても、ニコニコと話しかけてくださる方が多かったです。ありがたい!
しかしうちの娘は恥ずかしがりや且つ愛想がないので、せっかく話しかけてくださった方々には申し訳なかったです( ̄▽ ̄;)
交流して感じたことなど
常々思っていることなんですが、やっぱり「会う」って強いですよね。
これだけインターネットが発達して、直接顔を合わせなくてもコミュニケーションを取れる、仕事だってできる世の中になりましたけど、それでもやっぱり会ったことがあるか・ないかの差って大きいんです。
わたしは決して人づきあいがうまい方ではなく、雑談力みたいなものもほぼ皆無。なので会うことからは若干避けてきたところがありますが、今後はそれじゃダメだなあと感じる今日この頃……。
少人数で集まる、ゆるーいお茶会みたいなのあるじゃないですか。同業者同士で集まってわちゃわちゃ、みたいなの。そんなに人付き合いは得意じゃないんだけど、やはり人とのつながりは大事だし、この辺でも誰かやってくれないかなーと思い続けてるんだけど、もしかしてわたしがやればいいの?
— 七尾なお🌸仙台のライター (@nao_2205) November 22, 2019
先日、まったくのジャストアイデアで言い出した「ゆるいお茶会」も、そういう意味では実現を目指してみようかなあ、などと思ったり思わなかったりしています。
あと、けっこうSNSさらっと見てたくらいじゃ見つけられない人も多いなと。同業者に限らず、いつどこでどんなお仕事をしている方とつながるチャンスがあるかわかりませんから、やっぱりリアル交流は大事ですねー。
おわりに
短い時間しかいられませんでしたが、いろいろと考えるきっかけになりました!@仙台メディアフェスティバル
会場でご挨拶できた方も、できなかった方も、今後ともよろしくお願いいたします。
あんまり得意じゃないですが、今後はリアル交流の機会を増やしていきたいなあと思います。