日本一低い山「日和山」山開きに参加しました

こんにちは!七尾なおです。

ふだんアウトドアとは無縁なわたしですが、なななんとこの度、家族で『登山』して参りました!……っと言っても、その山は日本一低い山。7月1日は日本一低い山「日和山」の山開きの日でした。

日本一低い山「日和山」とは

日和山(ひよりやま)は、宮城県仙台市宮城野区蒲生にある標高3mの山。1991年から1996年まで、2014年4月9日から再び「日本一低い山」として知られる。(Wikipediaより引用)

なんと、日本一低い山がわたしの住む仙台市にあったとは! まったく知りませんでした(無知)。

日和山は標高3mほどというめっちゃ低い山なんですが、いっとき大阪の天保山に抜かされて「元祖」日本一低い山となったそうです。が、3.11を経て再び日本一低い山に返り咲きました。

日和山のある蒲生地区は海のほど近く。3.11(東日本大震災)津波の被害も甚大でした。それまでも、それからも立ち寄る機会がなかったのですが、今回たまたま山開きというイベントをするということを知って行ってきました。

ちなみに山開きを行った7月1日は、日本一高い山で知られる富士山の山開きの日でもあります。

2つの日本一が同日に山開きを行うというのも、なかなかおもしろいですよね。

中野小学校跡地にて集合

集合は中野地区地域モニュメント前。まずはここで受付を済ませます。

なんせ初めての参加だったので勝手がわかっておらず、ここが日和山なのかと思ってたのですが、違いました。

ここ、もとは中野小学校があった場所でした。……って言われないとわからないほど、あたりにはその面影はありません。

かつての風景は知りませんが、学校があったというくらいなのでたくさんの民家があったのではないかと思います。

今はこの通り、だだっ広い土地が広がるだけ。

 

このあたりには、海抜5.5mの高さまで津波が押し寄せてきたそうです。

慰霊碑が建てられています。お名前と年齢がそれぞれ刻まれていたのですが、幼い兄弟やその親だろうと思われる名前も……。

震災があったのは上の子がまだ0歳の頃でした。小さすぎて、大きな地震を「怖い」という感覚もなかったようです。キョトンとしていましたね。

地震の話を少し聞かせてみたものの、子ども達にはピンとこないようで、隣の鐘をカンカン鳴らして遊んでいました。

思っていたよりかなりの人が集まって、ビックリしてしまいました。全部で何人いたんだろう~。

年配の人が多かったけれど、うちみたいに子連れで来ていたり、ガチの登山者っぽい人が来ていたり、いろいろでした。

開会式では、中野小学校伝統の『中野小太鼓』が披露されました。中学1年生と2年生の男女が中心に、真剣に演奏していましたよ。

「お子さんは前でどうぞ~」と言ってもらえたので、真ん前の特等席で見せてもらえました^^

 

うちは上の子が小学生になったばかりなのでかなり気が早い話なんですけど、つい「我が子もすぐ、こんなふうに大きくなっちゃうんだろうな……」と思ったらウルッとしてしまいました。

ほんとにね、子ども産んでから涙もろくなったもんです。しかも変なところでスイッチ入るから、困るよ。

登山スタート!

来賓のあいさつを聞き、太鼓の演奏を聞き、厳しい(!)登山に備えた準備運動を終えたら、登山がスタート!

って言っても、山登ってないんだけどw この道中も「登山」の一貫なのだそうです。

ちなみに、ふだん日和山に行くにはグルーっと遠回りしなくてはならないところ、この山開きの日だけは工事現場?を通って良いことになっているそうで。特別ルートを通って山頂をめざします。

 

△うえの写真も、ふだんなら関係者以外立ち入り禁止の区域です。

もとは住宅地だった……みたいな話をちらっと聞いたような気がしますが、やっぱりそんな面影はありませんでした。

途中にバス停が!もちろん、偽物です。

「日和山 五合目」と書かれてますねw もとはここにバス停があったのかな……

さらに歩くと七合目のバス停が。高砂神社の鳥居が見えますね。

この先は「さらに厳しい道のりとなるため、安全祈願をします!」ということでした。

前の方で、ありがたいお言葉が話されていたような気がするんだけど……

子ども達がそこらへんの虫やら草木やらで遊んでて、それどころではありませんでしたw

途中、おっきなクレーンもいました。こんな感じで、そこら中が工事現場です。

祝!山頂に到着

ジャーン! ここがズバリ、日本一低い山「日和山」です!

集合場所から30分くらい?歩いたのかな~。意外と疲れましたw 子ども達もすっかりダレてしまったよ……

 

この小さな登山口から参加者が順番にのぼって、無事に全員山頂にたどり着くことができました!

いやー感無量ですね。

山頂からの眺め。蒲生干潟ですかね。

釣り人やサーファーがよく来るらしく、この日も魚の入ったバケツを持っている家族や、サーフボードを抱えたイケメンのお兄さんを見かけました。

記念写真ぱちり。人が多くてわちゃわちゃしてます。

こんなにたくさん乗ったら、ますます標高が低くなっちゃいそうなくらいかわいらしい山ですよ。

山開き参加の記念に、登頂証明書をもらいました!

三枚しか写っていないのは、娘が渡してくれなかったから。本当は一人一枚あります。

 

標高3mの登山ということで甘く見てましたが、山までの道のりがけっこうありましたね。意外と疲れました。

でもこういったローカルなイベントに参加することはあまりないので、貴重な経験になりました。楽しかったです。

 

改めて3.11のことを思い返すきっかけにもなりましたね。

わたしが住むのと同じ仙台市内でも、こんなに違う。忘れちゃいけない、風化させてはいけないですね。

おまけ

テレビ局からインタビュー受けましたw

子連れ少なかったから、声かけられそうな雰囲気はあったんだよね……やっぱり! って感じでしたw

ちなみに息子は「疲れちゃった」、娘は「楽しかった」と答えていました!

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