ライターとして仕事をする上で、避けては通れない作業。それが文字起こしです。文字起こし専門の業者さんやフリーランスがいるほど、なかなかに大変な作業ですよね。そこで当記事では、文字起こしの負担を軽くする「音声入力」のやり方を紹介します。
用意するもの
- Googleドキュメント(パソコン)
- マイク(パソコンに挿して使う)
- レコーダー(音源が入ってるもの)
- イヤホン
以上、4つ。他にもいろいろやり方はありますが、わたしが試したのはコレです。
自分が取材した音源を自分で文字起こしする前提なので、レコーダーに音源が入ってます。
もらった音源で文字起こしする場合は、入力するパソコンとは別の機械に音源を入れて、再生した方がやりやすいと思います。
音声入力で文字起こしするやり方
Googleドキュメントの音声入力機能を使います。マイクを挿した状態で、ツールから「音声入力」をオンに。マイクのマークが赤くなっていれば、音声を聞き取ってくれます。
あとは、イヤホンを挿したレコーダーから音源を流し、これを聞きながらマイクに向かって喋るだけ。
精度はなかなかのものだと思いますが、完璧とはいきません。おかしな入力になってしまったら、都度キーボードで修正すればOKです。
わたしの使っているレコーダーはボタン1つで巻き戻せるので、聞き直したかったらすぐに戻れるのもGOOD。
文字起こし用のツールなら5秒戻りとかが簡単にできますが、普通の音楽プレイヤーとかだとそうもいかないと思うので、レコーダー便利です。
入力されない!そんなときはオンオフで
ときどき、マイクが赤いままなのに喋っても認識してくれなくなります。なぜなのかわかりませんが、わりとちょくちょくある気がしますね……わたしの喋り方が下手なのかな。
そういうときは少し待ってみるか、サッサとオフ→オンしちゃいます。そうしたらまた使えるようになりますよ。
なぜ今さら音声入力をやり出したのか?
この手法、ずいぶん前からわりとメジャーなんです。何を今さら、という気がしなくもないですよね。
実は以前、何度かチャレンジしたのですが、ことごとく失敗してしまって。それでしばらく遠ざかっていたんですね。
どんな失敗をしたのか?というと……
失敗その1:マイク付きイヤホンを使った
うちにはマイクといえば、イヤホンと一体型になったやつしかありませんでした。スカイプとかで使うような物です。
最初にあれを使ってトライしたら、見事に失敗。
一台のパソコンから音源を流してそのまま入力してみたわけですが、まずもってその設定がうまくいかなかったり。あと、Googleドキュメントを入力するキーと音源を流すプレイヤーの割り当てキーが干渉して、変なところで止まったり。
まあとにかく、ストレスばかりでさっぱりはかどらずに終わりました。
失敗その2:スマホの音声入力を使った
イヤホンと一緒になってるマイクがダメなら、音声入力はスマホを使おう!という作戦です。
パソコンにイヤホンを挿して音源を聞きながら、スマホでGoogleドキュメントを表示させて喋るやり方ですね。
これでうまくやってるという記事を見かけたことがあるので、やはりわたしのやり方がまずかったのかもしれませんが……うまくいかず。
スマホに結構近づかないと認識しなくて、且つ入力モードがぷつぷつ切れる度にキーボードから手を離し、マイクをオンにするのが面倒でした。
面倒なばかりでスピードアップに繋がっている感覚が得られず、こちらもやめてしまいました。
まとめ:マイクは専用のマイクを買おう!
やはり餅は餅屋、音声入力はちゃんとしたマイクでした。
わたしが買ったのは以下のリンクのものですが、「なんかスカイプチャットしてるMMOプレイヤーみたいでちょっとなあ」と思って、少し躊躇したんです。
でも、買ってよかった!すごく快適です。タイピングしないから手が痛くならないし、格段にスピードアップしました。
難を言えば、できる場所が限られるってことですけど、これは仕方ないですね〜。家に一人でいるときを狙ってやるようにします。