こんにちは!七尾なおです。
わたしはアニメや漫画、ゲームが好きなのですが、これらから学ぶべきことって結構多いよね!ということに、わりと大人になってから気づかされました。
うたプリで気づく「仕事より家族」
これ、最近やっている乙女ゲーム「うたプリ」のひとコマなんですけどね。なっちゃん(この人です)めっちゃいいこと言ってませんか??
わたしはライターとして仕事を請け負っていますが、夫にとってはただの妻であり、子どもにとってはただの母親です。
一人の働く女性として、「母親になったからには家庭を優先すべき」とか言うつもりはありませんし、そういう考え方もあまり好きではないです。
誰にも等しく与えられる24時間をどう切り分けていくかは人によって違うものだし、外野からわいわいと何かを言うべき問題ではないと思う。
…じゃあ、わたしは?わたしはいったい、何を一番大事にしたいだろう。
そう考えたとき、やっぱり家庭だろうな、と。結局はそこに結びつく。
仕事は好きだしお金をもっと稼ぎたい。けれどそれは自分や、家族の暮らしをもっと良くしたいとか楽しく過ごしたいとか、そういう大目的があってその下に位置づけられる欲望なのです。
そこをはき違えてはいけない、ということを改めて気づかせてくれたなっちゃんのセリフでした。
ユーリで気づく「一見すごい人にも悩みあり」
ちょっと前まで、Amazonプライムでユーリオンアイスを見てました。
フィギュアスケートのお話で、登場するのは世界で戦う選手たち。それぞれにスランプがあったり、悩みがあったり、プレッシャーがあったり…いろんなものを抱えながら戦っています。
世界を舞台に戦うというだけで、外側から見れば「すごい人」とひとくくりにされてしまいがち。でもそれだけの努力をしているし、努力をしたって報われないことだってある…
たいした努力もしないうちから「自分なんてダメだ」と決めつけてしまうことの、なんと愚かなことか!と思いませんか?
ユーリの作中で泣き、悩み、傷つき、それでももがき続けるキャラクター達を見ていたら、なんだかこみ上げるものがありました…。
▽Amazonプライムの無料体験はこちらからできます。映画もアニメも音楽も、いつもお世話になってます(●´ω`●)
おわりに
というわけで、これ以外にもアニメや漫画、ゲームからハッ!とさせられることはたくさんあります。人を育ててくれるものは活字や崇高な文学作品だけではないと思うのです。
これもおすすめだよー!というものがありましたら、ぜひお知らせいただけるとうれしいです(*´-`)